準中型免許制度が来年3月12日にスタートする

18歳以上が車両総重量7.5トンまでの車両を運転できる「準中型自動車運転免許」の創設を柱とした新免許制度が、来年3月12日にもスタートする見通しとなった。

普通免許と中型免許の「間」に準中型免許を創設する改正道交法が昨年6月に公布され、施行規則などスタートに必要な準備を経て「2017年6月」までに施行されることとなっていたが、警察庁が13日から意見募集を開始した道交法施行令の改正案で、施行期日が3月12日と明記された。

現行の免許区分では、普通免許が車両総重量5トン未満(受験資格18歳以上)、中型免許が5トン以上11トン未満(20歳以上、普免などの保有が通算2年以上)となっているが、改正後は普通免許が3.5トン未満、受験資格が普通免許と同じ18歳以上となる準中型免許が3.5トン以上7.5トン未満、中型免許が7.5トン以上11トン未満となる。

13日から募集を開始したパブリックコメントでは、普通免許保有者が準中型免許を取得するのに必要な教習時間数なども示された。普通免許を保有している場合、準中型免許を取得するためには「技能教習13時間」と「学科教習1時間」を受講する必要がある。現有免許別の教習時間基準案PDF

 

 

 

 

引用:Logistics Today

九州の高速道、無料化を検討

九州の高速道、 熊本地震で国、高速道路を無料化を検討「復興後押し」
石井啓一国土交通相は16日の衆院予算委員会で、熊本地震の被災地復興や風評被害などで減少している観光客の回復を後押しするため、九州の高速道路の無料化や料金の減額を検討する考えを表明した。政府は東日本大震災の事例を参考に、無料化や料金減額の手法、対象区間、期間などを関係省庁で協議する。

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質問に立った自民党の岩屋毅氏(大分3区)は「国道の一部が止まっているが、高速道路は突貫工事でようやく復旧したので命綱になっている。(料金を)割安にしてほしい」と要望。石井氏は「高速道路の無料、費用の軽減など、いろいろと要望をうかがっているので検討していきたい」と答弁した。

東日本大震災で民主党政権は2011年6月から東北の高速道路で、被災者が運転する車と、被災者以外はトラックなどの中型車以上を対象に通行料を無料にした。被災者の負担軽減や物流の活発化などが目的で、被災者には料金所で罹災(りさい)証明書の提示を求めた。

11年12月からは、被害が大きかった東北の太平洋側で全車種を毎日無料化、日本海側は観光振興を目的に土日と祝日に限って自動料金収受システム(ETC)搭載の普通車以下を無料とした。12年4月以降は東京電力福島第1原発事故による避難者に絞って、無料化を続けている。

東北の場合、料金収入が減る高速道路会社の維持管理費などに充てる予算が必要だった。九州でも財源の確保が課題の一つになるとみられる。トラックチャーター便混載便をする運送会社にも追い風になる。
引用:2016/05/17付 西日本新聞朝刊

いすゞ自動車/大型トラック「ギガ」をフルモデルチェンジ

いすゞ自動車/大型トラック「ギガ」をフルモデルチェンジ

2015年10月28日 

いすゞ自動車は10月28日、大型トラック「ギガ」シリーズで主力の単車系(6UZ1型エンジン搭載車)をフルモデルチェンジした。

<大型トラック「ギガ」>
大型トラック「ギガ」

新型ギガは、労働力不足や運行コストの低減などの課題、環境や安全に対するニーズの高まりを受け、車両単独性能の追求から「運ぶ」システムへと進化し、顧客の稼働をサポートする。

顧客ニーズと次世代トラックのあるべき姿を見据え、快適な運転環境の実現、省燃費の追求、トータルセーフティの追求、高積載の確保、情報通信による遠隔サポートといった5つの視点で、その性能を磨き上げたという。

主な改良点の内、エクステリアでは、新空力骨格キャブにより、空気抵抗を低減させると同時に、昇降ステップやグリップ等を効率よく、かつ美しくレイアウトするなど、使い勝手と経済性能を両立した。

インテリアでは、運転操作性の向上として、セミラウンドインパネを採用した。スイッチ類をメーター・インパネ周りに集約し、また使用頻度に合わせてゾーン分けして機能的に配置することで、運転時の操作性や識別性が向上し、より効率的な操作が可能となった。

また、ステアリングスイッチと4インチ液晶モニターのマルチインフォメーションディスプレイを採用することにより、安全で負担のない操作を可能にした。

エンジンでは、6UZ1エンジン本体を改良。ターボチャージャーの仕様変更、インタークーラーとラジエーターの大型化、EGRクーラーの高効率化、サプライポンプの変更、新インジェクターの採用、超高圧コモンレールの採用により、低・中回転域のトルクアップを図り、燃費が向上した。

トランスミッションでは、進化した自動式変速トランスミッション「Smoother-Gx」により、スムーサーのシフトショックを低減し、より滑らかな発進を実現。また、エンジンリターダを採用することで補助ブレーキの制動力も向上している。

価格は車型QPG-CYJ77B-WX-D 23A、エンジン/トランスミッションが6UZ1-TCS/12速AMTが2341万6560円(消費税込)。

目標販売台数は8000台/年。

lnews  引用