インフルエンザ流行入り

早くもインフルエンザ流行入り…患者推計7万人

 厚生労働省は25日、インフルエンザが流行入りしたと発表した。

  • 今月14~20日に全国約5000か所の定点医療機関から報告のあった患者数が、1医療機関当たり1・38人となり、流行の目安となる1人を超えた。

 例年より2、3週間早く、現在の集計方法になった1999年以降では、新型インフルエンザが流行した2009年を除いて最も早い流行入りとなった。

 発表によると、報告患者数は6843人で、全国の推計患者数は約7万人とみられる。都道府県別で1医療機関当たりの患者数が多いのは、沖縄(8・12人)、栃木(5・5人)、福井(3・5人)など。検出されているウイルスは「A香港型」が多い。流行のピークは来年1月下旬頃の見込み。YOMIURI ONLINE 引用

車検切れ車の取り締まり強化

車検切れ車、路上で取り締まり 18年度から新システム

 国土交通省は、全国で推定20万台ほどが走っているとみられる車検切れの車を、路上で新システムを使って取り締まる方針を固めた。持ち運び可能なカメラで車のナンバーを読み取り、瞬時にデータと照合して車検切れかを判別、係員らがその場で取り締まる仕組みだ。来年度に実証実験を行い、2018年度の本格運用を目指す。

国交省によると、15年度末時点で登録が必要な車やバイク約8千万台のうち、約300万台が車検を受けず、廃車の手続きも取られていない。放置されているケースも多いが、国交省の調査では、約20万台がそのまま公道を走っているとみられる。

車検は道路運送車両法に基づく義務で、指定の施設でブレーキやハンドルなどの安全性を確認する制度。無車検車や不合格車は公道を走行できない。自家用車は最初が3年目、2回目からは2年ごとに受ける。通常、車検時に自賠責保険も更新するため、車検切れの車は自賠責保険も切れていることがほとんどだ。事故の際、被害者への補償が難しくなる恐れもある。朝日新聞デジタル 11/26(土) 18:26 引用

福岡・博多陥没事故現場が再び沈下 

<福岡・博多陥没>事故現場が再び沈下 全面通行止めに

 福岡県警博多署に入った連絡によると、26日未明、福岡市博多区博多駅前2の道路の路面が沈下し、同日午前1時45分ごろから周囲の道路が全面通行止めになった。けが人はいない。原因を調べている。

【写真で見る】事故現場が再び沈下 全面通行止めに

沈下したのは、8日にJR博多駅前で発生した大規模陥没事故の現場と同じ場所とみられる。事故後、道路は既に埋め戻されており、沈下はしたものの穴はあいていない。

沈下は数センチにとどまり、一見しただけでは沈下の程度は分からない。しかし、現場を訪れた近くの専門学校生、海田勇樹さん(19)は「再び通行止めになるのは困る。よく通る道なので、安心して通れるようにしてほしい」と話した。【吉住遊】毎日新聞引用

フェラーリ 488 チャレンジ

フェラーリ 488 チャレンジ、初公開へ…最新ワンメイクレーサー

フェラーリ458チャレンジ
  • フェラーリ458チャレンジ
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イタリアのフェラーリは11月23日、米国デイトナで12月3日、『488チャレンジ』を初公開すると発表した。

フェラーリは、ワンメイクレース、「フェラーリ・チャレンジ」を開催。従来、『458イタリア』をベースにしたレーシングカー、『458チャレンジ』をレース関係者に向けて販売してきた。

ベース車両の458イタリアは大幅改良を受けて、『488 GTB』に進化。そこで、ワンメイクレーサーの458チャレンジも、488チャレンジに切り替わる。

現時点では、フェラーリは画像を含めて、488チャレンジの内容を明らかにしていない。ただし、パワートレインに関しては、ベース車両の488GTB同様、「ターボ」と公表している。

フェラーリのワンメイクレースは、2017年で25シーズン目。この記念すべき節目に、新型ワンメイクレーサー、488チャレンジがデビューを果たす。

鶏と豚の照り焼き風ニラ飯丼

鶏と豚の照り焼き風ニラ飯丼

東北自動車道上りの都賀西方サービスエリア

肉の下にあるニラ飯もウマウマ
肉系
販売価格 850円
栃木県産豚バラ肉と、飼料にこだわった地鶏「いっこく野州鶏」の歯応えがあるもも肉を照り焼き風に焼き上げ、栃木県産のニラで作った「ニラ飯」にのせ完成!!玉ねぎトッピングでシャキシャキ感をプラスしています。

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関東で雪の恐れ

<天気>54年ぶりに都心「銀世界」か 交通機関、対策急ぐ

毎日新聞 11/23(水) 21:40配信

 気象庁は23日、11月としては54年ぶりに東京都心で降雪となるおそれがあるとして備えを呼びかけた。雪に弱い首都圏では交通機関の混乱も予想され、各交通事業者は除雪用車両の準備や要員の配置など対策に追われた。

【2年前には戦後3位の積雪を記録】写真特集:東京都心で記録的大雪(2014年)

JR東日本は乗降時の混乱などを防ぐため、始発から各駅の係員を増やすことを決めた。線路や架線などの巡回も増やし、設備点検を強化する。線路のポイントなどには電気融雪器が設置されており、地上設備の凍結に対応可能。架線の凍結を防ぐため、臨時電車を走行させることもあるという。

東京メトロは地上区間のある計5路線で、始発前に臨時列車を走行させる予定。線路上に積もった雪をはじき飛ばすためで、雪が残れば増配置された作業員が人力で除去する。他の民間鉄道会社も当直を増やすなどしており、東急電鉄は「状況に応じた対策をとる。雪が激しければ速度を落とさなければならないため、全列車を各駅停車にする可能性もある」と話す。

空の便では各航空会社がインターネットのホームページ上で、24日の運行情報に注意するよう利用者に呼びかけている。滑走路が使用できても翼など機体に積雪・凍結があれば発着できない。全日空は「アルコール系の融雪剤を散布できる作業車が待機中。羽田空港での遅延や欠航は影響が大きく、万全の準備をしている」という。

首都高速でも融雪剤や凍結防止剤などを散布できる専用作業車が待機している。落下物などを早期発見するために巡回パトロールを常時行っており、高速会社は「今回の雪にも即座に対応する」と話す。一般道でも、国土交通省東京国道事務所などが要請を受け次第、融雪などのために出動する態勢をとっている。【高橋昌紀】毎日新聞

ダブル連結トラックの実証実験開始

 「ダブル連結トラック」の実証実験開始人手不足に対応

運送業界の人手不足に対応しようと、大型トラック2台分の貨物を1度に運べる「ダブル連結トラック」の効果や安全性を確認する国の実証実験が始まりました。

「ダブル連結トラック」は、大型トラックの後ろにもう1台、トレーラーを連結し、2台分の貨物を運べるようにした車両です。運送業界の人手不足対策として、国土交通省はドライバー1人で多くの貨物を運べるこのトラックの普及を図ろうと、導入の効果などを調べる実証実験を始めました。

三重県と群馬県の間で行われる今回の実験では、双方を出発したトラックのドライバーが、中間地点の新東名高速道路の清水パーキングエリアで互いにトラックを乗り換えて、それぞれの出発地に戻ります。

こうした中継を行うことで、ドライバーの負担をどの程度軽くできるか確かめるのも実験の狙いだということで、ドライバーはトラックの鍵を交換して積み荷などに異常がないか確認したあと、それぞれの出発地に戻って行きました。

実験に参加した日本梱包運輸倉庫鈴鹿センター営業所の脇田靖彦さんは「中継輸送は乗務員が日帰りできるので非常に負担が少ない。実験で業界がよい方向に向かえば」と話していました。NHK引用

橋梁等の全国の地方公共団体の点検結果が初めて明らかに

橋梁等の平成26年度点検結果についてお知らせします
~全国の地方公共団体の点検結果が初めて明らかに~

平成27年11月27日 国土交通省

 平成26年7月より、道路管理者は、全ての橋梁、トンネル等について、5年に1度、
近接目視で点検を行い、点検結果として、健全性を4段階に診断することになりました。
今般、国土交通省では、点検の実施状況や結果等を調査した結果を「道路メンテナン
ス年報」として、初めてまとめましたのでお知らせします。

                             (参照道路メンテナンス年報の概要)

ポイント
【市町村の背景と課題】

○ 全国約72万橋の橋梁のうち、市町村管理が約7割(約48万橋)を占めている。米
国では市町村レベルが管理している橋梁は約1割に過ぎず、日本の市町村は極め
て多くの橋梁を管理

○ 市町村では、橋梁の管理に携わる土木技術者が存在しない町が約3割村は約6
ある
○ 平成26年度は、国の点検実施率が約15%に対して、市町村分は約7%(約3万
橋)であり、市町村の遅れが課題
○ 平成26年度に点検を実施した橋梁のうち、緊急又は早期に修繕などの措置を行う
必要のあるものが、国は約13%(765橋)であるのに対して、市町村では約16%
(5,130橋)
○ 財政の厳しい市町村ほど点検実施率が低いとともに緊急又は早期に修繕など
の措置が必要な橋梁の割合が多くなっている傾向

【跨線橋の背景と課題】

○ 全国の橋梁約72万橋の中でも、コンクリート片等の落下による第三者被害の予防
並びに路線の重要性の観点から、緊急輸送道路を跨ぐ跨道橋跨線橋(線路を跨
ぐ橋梁)緊急輸送道路を構成する橋梁については、最優先で点検を推進

○ 跨線橋は、緊急又は早期に修繕などの措置を行う必要があるものの割合が約25%
と、橋梁全体の割合約15%を大きく上回っている

また、結果の詳細は、以下のホームページにてご覧いただけます。
http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/yobohozen/yobohozen_maint_index.html

※ 今回の発表は、「道路メンテナンス年報(暫定版)の公表について」(平成27年8月5日付記者発表)
において、後日発表するとしていた地方公共団体の管理施設の点検結果等を含めたものです。

東海総合通信局 ドローン無線局に即日免許

ドローン無線局に即日免許 東海総合通信局

東海総合通信局、ドローン無線局に即日免許
空白

国内東海総合通信局は16日、プロドローン(名古屋市中区)が愛知県で申請していた「特定実験試験局」の免許を付与した。

新ビジネスの創出に向けたドローンの無線局を即日免許したもので、国家戦略特区における電波法上の特例措置として即日免許を行った。

同局では「愛知県内の国家戦略特別区域で予定されている電波を活用した実証試験や技術開発などの促進が期待される」としている。

愛知県は無人飛行ロボット実証プロジェクトとしてこの特区の指定を受け、災害地や農山村地域の社会的課題解決や新ビジネスの創出に向け、火災消化活動や害獣捕獲支援など、利用可能性の拡大に向けた実証を行うことにしている。

■特定実験試験局の免許概要
免許人:プロドローン
移動範囲:名古屋港南5区(知多市緑浜町)、矢作川浄化センター(西尾市港町)、愛・地球博記念公園(長久手市茨ヶ廻間、長久手市岩作三ヶ峯)、藤岡ヘリポート(豊田市深見町)
免許の有効期間:平成31年3月31日

(画像:東海総合通信局)

Logistics Today引用

ダブル連結トラックの実験開始。

国土交通省は18日、1台で通常の大型トラック2台分の貨物を輸送できる「ダブル連結トラック」の実験を22日に開始すると発表した。まずは車両長21メートルのトラックで開始し、あわせて高速道路のサービスエリア・パーキングエリアを活用した中継輸送の実験も実施する。

ダブル連結トラックは22日7時から埼玉県狭山市-愛知県豊田市間を1日2台、群馬県太田市-三重県鈴鹿市を1日4台走行する。高速道路のサービスエリア・パーキングエリアを活用した中継輸送実験では、同日2台使用し新東名清水パーキングエリアで行う。

▲中継輸送の概要

▲中継輸送の概要

実験への参加者は引き続き公募しており、段階的に実験車両が追加される。また、21メートル超から25メートルの車両は現在、民間事業者で開発に向けた検討が進められている。

■ダブル連結トラック実験概要
日時:2016年11月22日7時
参加車両:車両長21メートル(特車許可基準緩和前の最大値)
走行区間:埼玉県狭山市-愛知県豊田市(狭山営業所-圏央道入間インターチェンジ-東名海老名ジャンクション-新東名浜松いなさジャンクション-東名三ヶ日ジャンクション-東名岡崎インターチェンジ-豊田営業所)331キロ・1日2台、群馬県太田市-三重県鈴鹿市(群馬営業所-北関東道太田薮塚インターチェンジ-関越道-圏央道-東名海老名ジャンクション新東名豊田東ジャンクション-伊勢湾岸道-東名阪道鈴鹿インターチェンジ-鈴鹿センター営業所)489キロ・1日4台

■高速道路のサービスエリア・パーキングエリアを活用した中継輸送実験
日時:2016年11月22日
実験場所:新東名高速道路清水パーキングエリア
走行ルート:群馬県太田市-三重県鈴鹿市(群馬営業所-北関東道太田薮塚インターチェンジ-関越道-圏央道-東名海老名ジャンクション-新東名清水パーキングエリア-新東名豊田東ジャンクション-伊勢湾岸道-東名阪道鈴鹿インターチェンジ-鈴鹿センター営業所)489キロ

 

(画像:国土交通省)

Logistics Today