長野県の倒産情報-丸井醸造株式会社 2020/01/21

業 種 漬物製造
商 号 丸井醸造株式会社
所在地 長野県
倒産態様 破産手続き開始決定受ける
負債額 負債2億800万円

「長野」 既報、丸井醸造(株)(資本金1200万円、飯田市座光寺6628-317、代表井村伸郎氏)は、1月16日に長野地裁飯田支部より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は宮下将吾弁護士(飯田市鼎東鼎138-3 嶋屋ビル4階、みなみ信州法律事務所、電話0265-21-0125)。財産状況報告集会期日は4月13日午後3時。事件番号は令和元年(フ)第68号。

 当社は、1891年(明治24年)に醸造業を目的に創業、1953年(昭和28年)4月に法人改組。近年は野沢菜を中心に白菜、キャベツ、大根などの野菜漬物の製造を主力として、一部醤油の醸造も手がけていた。製造した各種漬け物を専門の問屋や商社を経由して外食産業、食品スーパー、土産物店などに販売し、2000年3月期には年売上高約3億円を計上、長年の業歴を有する老舗業者として知られていた。

 しかし、近年は漬物市場の縮小などにより業績が伸び悩み、年売上高は2018年3月期には約2億4000万円、翌2019年3月期には約2億1000万円と後退、収益も低迷していた。この間、商品開発に注力する一方、金融機関の支援を得るなどして経営改善に努めてきたが、業況は回復せず10月31日付けで事業を停止。12月26日に川島一慶弁護士(飯田市高羽町2-4-22、川島一慶法律事務所、電話0265-52-5152)を代理人として自己破産を申請していた。

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| カテゴリー : blog | 投稿者 : tera