燃料高騰

燃料がどんどん高騰してきてます。
原油価格が高騰すると運送会社なども打撃を受けます。

運送会社だけではなく色々な企業や個人の消費も増えます。

2018/6月11日頃にかなり上昇し、そこから下がったのですが、7月9日頃から上昇し始め、

また燃料が上がってきております。

ハイオクの全国平均小売費用は10銭安い162円60銭だった。

横ばいは京都など7府県だった。

2週連続の小幅下落。

調査した石油情報センターによると、小幅下落となったのは主要産油国の協調減産の緩和により、原油が即時的に値下がりしたため。

軽油は130円30銭、灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1668円でいずれも横ばいだった。

為替時価が少々円高・ドル安に振れた事も重なり、石油元売り各社の原油調達費が下がり、提供店への卸価格を引き下げた。

山口が80銭と値下がり奥行きが最も大きく、宮城の70銭、愛知の60銭が続いた。

経済産業省資源エネルギー庁が4日公表した2日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売値段は、6月25日時点の前回リサーチと比べて10銭安い151円80銭だった。

値上がりは18都道府県で、沖縄が90銭、東京と神奈川、愛媛は各々40銭上昇した。

一方、同センターは来週のガソリン費用の値上がりを予想する。

原油プライスは再び上昇しており、元売りは卸金額を上げる見通しで、小売代金に転嫁が進むとみられる。

行楽季節を前にガソリンの高値が今のところ続きそうだ。

地域別では22県が値下がりした。

アメリカが各国にイラン産原油の輸入停止を求め、供給量減の懸念から原油価格は上昇メインカラーにある。

リビア産原油の供給減の恐れもくすぶり「今後も値下がりする要因がない」(担当者)と解説した。

ただ一区切りの150円超えは6週連続で、依然として高値水準にある。

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